（歌詞）想いのカタチ

火照り汗ばむ肌
顔に張り付く髪を
そっと振り払って
息を弾ませてる

ビー玉のような瞳に
映し出した その世界は
それぞれの愛の欠片
ふわり ふわり また ふわり

カタチを持たずに そこにあるのは
込み入ってる君への想い
夏風に散る 綿の雲たち
それはきっと芽が出るまえの
種なのだろう

感情的になって
言い過ぎたその後で
自分に嫌気がさし
落ち込むこともある

唯一無二なことなのは
わかりきったことなのだけど
葛藤や悩む日々を
くるり くるり 繰り返す

カタチを変えずに ここにあるのは
積み重ねた 君への想い
光る空には 入道雲たち
それはきっと 根が張るまえの
種なのだろう

ビー玉のような瞳に
映し出した そのすべては
それぞれの愛の欠片
ふわり ふわり ほら ふわり

カタチを持たずに そこにあるのは
込み入ってる君への想い
夏風に散る 綿の雲たち
それはきっと芽が出るまえの
種なのだろう