グリーンスリーブスにのせて/mikunoa(2026年)

mikunoa「グリーンスリーブスにのせて」アートワーク

パブリックドメイン曲「グリーンスリーブス」にオリジナル歌詞を付けてリメイクした mikunoa 11曲目のシングル「グリーンスリーブスにのせて -Greensleeves-」は、2026年夏曲第三弾となります。

2026年06月09日よりApple Music、YouTube Music、dヒッツなどで先行配信が開始され、Amazon Music 、AWA、楽天ミュージックなどの国内主要配信サービスでも、06月22日より配信が開始されています。

グリーンスリーブスにのせて 楽曲データ & 配信サイト

楽曲データ

楽曲名:グリーンスリーブスにのせて -Greensleeves-
アーティスト:mikunoa
作曲:Traditional
編曲:KSTY ⭐@KstyLine
作詞:KSTY
歌詞案:あかな ⭐@akana1031
ボーカル:みくの ⭐@mikunon1209
MIX & マスタリング:KSTY
レーベル:Green Nostalgia
ISRC:JP92W2612241
リリース日:2026年06月09日

ワンポイント曲解説

失われた存在を追い続ける歌

パブリックドメイン曲「グリーンスリーブス」にオリジナル歌詞を付けてリメイクしたのが「グリーンスリーブスにのせて」です。

楽曲のなかでは過去に大切だった誰かとの思い出を抱えながら、その人にはもう届かないと分かっていても、なお心の中で語りかけ続ける姿を描いています。

「足りないピースを探す ジグソーパズルのように」という冒頭は、人生や心の中にある欠落感の比喩です。

私は楽曲の主人公を通して、人は何かを失ったあと、その空白を埋めようとし続けるけれど、本当に失ったものは完全には戻らないという感覚を表現しました。

「永遠に埋まることがないのは知っているよ」という言葉には、その事実を理解しながらも探すことをやめられない切なさを込めています。

音楽に託された記憶

「懐かしいメロディー 聴かせたかった君がいた」というフレーズでは、音楽そのものが思い出の器として機能しています。

かつては確かに共有したかった相手がいた。しかし今では、その相手は過去の中にしか存在しません。

「もし呼びかけても 遠い過去の幻」という表現は、別れた恋人や疎遠になった人など、もう二度と当時の関係には戻れない存在全般を指しています。

主人公は相手の不在を受け入れているようでいて、心のどこかではまだ呼びかけ続けています。

グリーンスリーブスが象徴するもの

曲中に2度登場する「グリーンスリーブスにのせて 誰に何を届ける?」という問いは、この作品の中心にあるテーマです。

Greensleevesは古くから愛されてきた哀愁ある旋律で、失われた恋や届かない想いを連想させます。

この有名なメロディーを象徴として借りることで「音楽は誰かに届けるために生まれるのに、その届けたい相手がもういない」という矛盾した感情を表現しました。

主人公は曲を奏でますが、その歌が本当に届く相手は誰なのか、自分自身にもわからなくなっています。その迷いが「誰に何を届ける?」という問いになっています。

数値化できない価値

「きっと数値化不可能で 善し悪しじゃなくて」という部分では、思い出や愛情、芸術の価値は評価や順位では測れないという考えを示しています。

現代では多くのものが数字で比較されますが、本当に大切だった時間や感情は数字には置き換えられません。

「言葉なんて必要ない けして色あせないもの」というフレーズには、説明しなくても心に残り続ける記憶への信頼を込めています。

夏の終わりと恋の終わり

後半では「通り過ぎた恋人 戻らぬ夏の幻」という言葉によって、物語の輪郭をより明確にしました。

ここでの夏は単なる季節ではなく、人生の中で最も輝いていた時期の象徴です。

「輝いたときだった 振り返れば君がいる」という回想から、主人公にとってその恋人が幸福な時間そのものということを伝わると思います。

しかし夏が終わるように、その関係も終わってしまった。だからこそ、その記憶は美しく、そして切ないまま残り続けています。

作者として伝えたいこと

この曲で描きたかったのは、「失ったものを忘れる物語」ではなく、「失ったものを抱えたまま生きる物語」です。

主人公は過去を取り戻そうとしているのではありません。もう戻らないことを知りながら、その記憶が自分の一部になっていることを受け入れています。

そして音楽を通して、その消えない想いを静かに見つめています。

最後の「誰に何を届ける?」という問いには答えを用意していません。

なぜなら、その歌は過去の恋人へ向けたものでもあり、今この曲を聴いているリスナー自身へ向けたものでもあるからです。


グリーンスリーブスにのせて 配信サイト

サブスクリプション配信

<主要配信サイト>
Apple Music (2026年06月09日) → 🎵Listen! – Apple Music
YouTube Music (2026年06月09日) → 🎵Listen! – YouTube Music
dヒッツ (2026年06月09日) → 🎵Listen! – dヒッツ
Amazon Music (2026年06月22日) → 🎵Listen! – Amazon Music
楽天 MUSIC (2026年06月22日) → 🎵Listen! – 楽天 MUSIC
AWA (2026年06月22日) → 🎵Listen! – AWA

<その他の配信サイト>
Spotify (2026年06月15日)
KKBOX (2026年06月22日)
auミュージックパス (2026年06月22日)
Deezer (2026年06月22日)
Anghami (2026年06月22日)
JioSaavn (2026年06月22日)
Mixcloud (2026年06月22日)
Pandora (2026年06月22日)
SoundCloud (2026年06月22日)
NetEase (2026年06月22日)
Tencent (2026年06月22日)
FLO (2026年06月22日)
Melon (2026年06月22日)
Bugs! / Genie (2026年06月22日)
Genie (2026年06月22日)
Naver VIBE (2026年06月22日)
TIDAL (2026年06月22日)
Qobuz (2026年06月22日)

ダウンロード配信

iTunes Store (2026年06月09日)
レコチョク (2026年06月09日)
Amazonミュージックストア (2026年06月22日)
ドワンゴジェイピー (2026年06月22日)
7Digital (2026年06月22日)
mora (2026年06月22日)
music.jp (2026年06月22日)
Tencent (2026年06月22日)
Melon (2026年06月22日)
Bugs! / Genie (2026年06月22日)
Naver VIBE DL (2026年06月22日)
Genie DL (2026年06月22日)
Qobuz (2026年06月22日)

グリーンスリーブスにのせて -Greensleeves-:mikunoa:narasu - 楽曲配信代行サービス
:narasuは、アーティスト・レーベルのための楽曲配信を代行するサービスです。

Green Nostalgia/Music by KSTY
プレイリスト • KSTY ソングス

記事更新日:2026年06月22日 by KSTY