Winter Song Films ~冬から春の物語~ 特設ページ

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今年2023年夏にネット上でサマーソング企画を行い、アルバム「Summer Song Films」をリリースしました。

ほぼ予定通りに夏曲企画は進行できたこともあり、冬曲・ウインターソングも、ネット上で参加者を集めて「Winter Song Films ~冬から春の物語~」という形でリリース予定です。

完成楽曲の配信先はApple MUSIC、YouTube Music、Amazon Music、AWAをはじめとする、国内外の数多くの主要ショップとなります。

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アルバム「Winter Song Films」の概要

制作期間とリリース時期

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楽曲制作の期間は2024年09月中旬~2025年の02月中旬までとなり、サマーソング・夏曲2023と同様にマスタリングまで終わった楽曲から、順次シングルという形で配信リリースしてゆきます。

配信リリース申請後、YouTube Musicだけは配信が遅れる場合がありますが、その他のショップは大体1週間くらいで順次配信されます。

楽曲配信には審査がありますが、わたしがOKを出したものは、クオリティーに問題はなく、間違いなく通せますので、その点は心配しなくても大丈夫です。

ある程度の曲数をリリースした後に、シングルで先行リリースした楽曲は、必要な場合はリミックスとリマスタリングして『Winter Song Films ~冬から春の物語~』というタイトルで、アルバムとして2025年03月にリリースします。(予定変更あり)

あくまでもアルバムは、まとめであったり、記録としての配信となりますので、シングル曲のリリースのほうを重視します。

シングル、アルバムともに永年配信となりますので、まだ、作品発表がYouTubeやニコニコ動画止まりで、Apple MUSIC、Amazon Musicなどへ配信リリースしたことのない人などは、実績になるだけでなく、記念にもなると思います。

尚、非営利での楽曲配信となりますが、配信した楽曲の収益は音楽配信プラットフォームの「スプリット(分割)機能」を使用して、楽曲制作の参加者に1曲単位で収益を自動で分配します。

冬曲で使うボーカルの声

冬曲・ウインターソングは、アルバム『Summer Song Films』のボーカルと変更します。

夏曲のときと同様に冬曲のボーカルも参考になるように、以下に二人の「Synthesizer V AI」のボーカルでサンプルを作りましたが、どちらかのボーカルで冬曲は全曲統一します。

<ボーカルサンプル1>

<ボーカルサンプル2>

09月にリリースした「この痛みがつづいても」は、サンプル1と同じボーカルとなりますが、作詞で参加する人は、必ず声質なども意識して、歌詞を作ってもらうことになります。

頻繁に「Synthesizer V AI」は大きなアップデートをしますが、バージョンアップのたびに、「Synthesizer V」はボーカルの音質が大きく変わります。

夏曲2023年もバージョンアップで音質が変わり、複数のバージョンが混在することになり、意外とミックス時に苦労しました。

アルバムラスト曲の「Stay In My Destiny」に関しては、当時の最新バージョンの「Synthesizer V AI」で、再度、アルバム・バージョンとしてボーカルを作り直しています。

AIの進化の速度は恐ろしいくらいに速く、クリエイターはスピードについて行かなくてはいけないことは充分に承知していますが、さすがに短期間に同じ曲のボーカルの作り直しは厳しいので、2024年09月の時点の「Synthesizer V」のバージョンでの歌入れの作業となります。

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予定楽曲と提供する楽曲

予定している楽曲の作詞

現在アルバム収録を予定しているのは2023年09月にリリースした「この痛みがつづいても」と、現在のAIボーカル技術でリメイク予定の「雪にとける想い」「氷点下の太陽」「旅立ちの交差点」のほんの少し黒歴史っぽくなっている4曲です。

わたしは都会で育ち、ずっと暮らしてきた人間なので、「雪」といっても「北の国から」しかイメージがパッと出ません。

そのため、冬曲・ウインターソング企画で、わたし自身が、新たに作詞するのは最高でも1曲となり、他の曲は作詞家の人にお願いする予定です。

提供する楽曲

楽曲はメジャーでのシングル、アルバムであったり、映画、ドラマ、CMなどの仕事のときに、何曲か制作して使用しなかった楽曲です。

今回の冬曲・ウインターソング企画で、新たな楽曲を書き下ろすことは考えていませんが、すべてメジャーでの市販レベルのクオリティーの楽曲ですので、けして手抜きという訳ではありません。


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冬曲の募集メンバー

作詞家募集 & 歌詞募集中の楽曲

Winter Song Films 画像03
各曲で同一テーマは避けますので、リリース楽曲とのバランスをとって歌詞を書くことのできる作詞家を募集します。

先に記載した予定楽曲4曲「この痛みがつづいても」「雪にとける想い」「氷点下の太陽」「旅立ちの交差点」とのテーマやフレーズ被りなどはNGとさせてもらいます。

また今回は作詞のみで今まで活動されて来た人のみの募集となります。(ボーカルで自ら作詞している人は、もちろんOKです。)

今回、歌詞を募集しているのは以下の3曲です。

<Winter Song Films01-BPM85>

<Winter Song Films02-BPM100>
アルバムの1曲目にしたい曲。

<Winter Song Films05-BPM71>

ボーカル募集

最低限のレコーディング環境があり、2~3曲歌うことのできる、顔出しで活動されている人がいましたら、ピッチ補正を含むボーカル編集からミックス、マスタリングまでを仕事レベルで行いますのでご連絡下さい。

配信リリース時のアーティスト名は「ボーカル名 with KSTY」となります。

注意事項

リリース後に、SNSを通して最低限のプロモーションが必要不可欠となります。それをしないと最低限の再生数すら稼ぐことは、まずできません。

そのため、X(旧ツイッター)のフォロワー数が80以下の方や、フォロー数がフォロワー数より100以上多い方は、大変申し訳ありませんが、参加を見合わせてください。


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参加コンタクトについて

X(旧ツイッター)で制作

FINE WINGS ロゴ イエロー
制作活動は基本的にX(旧ツイッター)のDMとグループメッセージで行いますので、参加を希望してくれる人はコラボ用のXアカウントのほうからのコンタクトをお願いします。

活動実態のある人はフォローしてもらえればリフォローしますので、相互フォローを確認後にDMして下さい。(いきなり歌詞を直接送りつけることはご遠慮ください。)

宣伝目的などで、わたしのほうからDMを送ることはまずありません。

尚、企業以外からのメールへの返信は行っていませんので、このサイトからメールを送られてきても返信することはできません。

» コラボ用のX(旧ツイッター)

折返し返信します

挨拶もないマナーのないコンタクトや、活動実態の確認できない人のコンタクトには反応しませんが、それ以外は間違いなく、参加の詳細を記載した上で、折返し返信します。

冬曲を一緒にやってみて、楽曲との相性のよい人や、感じのよい人は、やっていることはプロの現場での制作と変わらない「楽曲制作&配信プロジェクト」に参加してもらうことも可能です。

記事更新日:2024年09月05日 by KSTY


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